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虫歯菌知ってる??

んにちは〜🐝

オフィスサポーターの北岡です。

 

当院も10月入ってハロウィン🎃

飾りを始めてます😋👍💕

1年のイベントでもなぜか1番

飾り物が多い気がします🥰👌

私の毎年の楽しみは診療台に

座った時に見える外の木に🎃

をそっこり仕掛けることです😙✌️

子供はもちろん大人の方も

見つけた時、あら〜!!!!😍👈と

言ってくれる反応が毎年楽しみです🤗

 

さて11月に掲示物が変わりますが

ちょっと先取りしてこちらで

ご紹介しちゃいまーす🐻💕

 

今回のテーマは虫歯菌🦷唾液検査

皆さんどうやって虫歯が出来るか

ご存じですか??(´・д・`)(´・д・`)

虫歯菌と言っても2種類の菌がそれぞれの

役割を持って虫歯を作ります👷‍♂️

今回はその虫歯菌の自己紹介👈を

書いてみました〜😎✨

掲示物では簡単にしか書けなかったので

ここでもお少し詳しく菌について

書きたいと思います✍

 

ミュータンス菌🦷

ミュータンス菌は砂糖を分解して

グルカンというネバネバしてくっつきやすい

物質を作ります。このグルカンが

歯の表面に張り付き、そこにミュータンス菌

をはじめ口の中に生息するさまざまな菌

が付き細菌塊プラーク😈を作ります。

そしてプラークの中のミュータンス菌が

食べ物飲み物に含まれる糖分を取り込む事で

酸を作り出して歯を溶かします😱

 

ラクトバチラス菌🦷

ミュータンス菌と共に働くことで

口腔内に虫歯を作り出します。

ラクトバチラス菌はミュータンス菌

が作った虫歯に入り込んで虫歯を拡大。

ラクトバチラス菌自体には歯に付着する能力

はありませんがミュータンス菌が作った

虫歯の中には住み着くことができます😩

 

つまりミュータンス菌とラクトバチラス菌

の連携プレーによって虫歯が出来て

放っておくと虫歯がどんどん拡大します。

 

しかしその菌の量は人それぞれ違います!!

多い人も入れば少ない人も当然います。

菌の量«ミュータンス菌»は

1才半~3才🦷で決まる😳😳!!!!

と言われています。

あとは普段の食事ꔛ歯磨きꔛ唾液の分泌

などでも虫歯のリスクが変わってきます。

 

自分の菌の量や虫歯のリスクが

どのくらい高いのか低いのか

今後虫歯になりにくい口腔内にするには

どうしたらいいのか気になる方は

是非唾液検査をオススメします😘✌️

 

当院でも初診で来られたお子様には

まず唾液検査をして頂き虫歯リスク

などをご本人やご両親に知って頂いて

治療、メンテナンスへ進んでます😊👆

 

気になる方は一度スタッフまで❤

11月発行のNEWSLETTER📖でも

唾液検査について書かれてますので

そちらもお楽しみに〜😋👍💕