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当院の診療 / 院長の独り言…

拡大視野診療頑張ってます(*^^*)

こんにちは!

予防と育成に燃える東区の歯医者さん 院長のノリです。

 

 

 

当院での治療の話…👂👂

 

 

 

 

当院では、院長をはじめ治療にあたるスタッフは

各自、拡大鏡を用いて拡大視野治療を行っています。

 

 

_DSC0574

こんな感じ

_DSC0571

こんな感じ(*˘︶˘*).。.:*♡

 

IMG_2661

これが院長愛用のルーペ[拡大鏡]です💓

 

 

拡大鏡?

 

 

そうです。イメージしてみてください。

 

 

 

 

例えば、、、。

お母さんが子供の仕上げ磨きをしている

その最中に1本の歯に怪しげな黒い点を見つけたとします。

 

 

専門家でないので、

それが虫歯なのか何なのかまでの判断は難しいかもしれません。

でも、それ以前に黒い点がどんな性状をしているのか

裸眼で分かりますか?

 

 

近づいてよく見ても…

あんまりわからないですよね?

 

 

 

では、僕ら歯科医療者はどうでしょうか?

 

 

専門知識がある分、なんとなくこれが何なのかはわかると思いますが

特別卓越した視力を持っているわけでもなく

実際はみなさんと見える世界と

僕らの見える世界はあまり変わりません。(´ε`💦)

 

 

 

実は、そんな”不確か”な中で僕らは治療を行っているのです。

 

 

信じられますか?

 

でも、それが事実です。

それを僕らは経験と技術で培った”かん”でカバーしているのです。

 

 

 

 

そんな、術者による差

[つまり誰が治療するかによって大きく治療の質が変わる]がないように

きちんと治療の対象が捉えられた状態で治療ができるように…

僕たちは”見える”拡大視野での治療を行っています。

 

 

 

スライド2

↑左上が裸眼だとすると

拡大視野を用いるとこんなにはっきり見えるんです。

 

この違いは大きすぎますよね?(✽ ゚д゚ ✽)

 

 

 

当院では”MI”という考え方を診療の軸の一つにおいています。

MIとは”最小限の侵襲で最大限の効果をえる治療”という意味

このMIに拡大視野診療は欠かせません。

 

 

 

ダイレクトボンディングという治療も

当院の得意とするMI治療の一つ…

 

 

詳しくはスタッフにおたずねください(*^^*)

名称未設定

 

 

 

それでは、みなさん。

明日も明るく楽しく良い一日でありますように(*^^*)