拡大視野診療頑張ってます(*^^*)
こんにちは!
予防と育成に燃える東区の歯医者さん 院長のノリです。
当院での治療の話…👂👂
当院では、院長をはじめ治療にあたるスタッフは
各自、拡大鏡を用いて拡大視野治療を行っています。
こんな感じ
こんな感じ(*˘︶˘*).。.:*♡
これが院長愛用のルーペ[拡大鏡]です💓
拡大鏡?
そうです。イメージしてみてください。
例えば、、、。
お母さんが子供の仕上げ磨きをしている
その最中に1本の歯に怪しげな黒い点を見つけたとします。
専門家でないので、
それが虫歯なのか何なのかまでの判断は難しいかもしれません。
でも、それ以前に黒い点がどんな性状をしているのか
裸眼で分かりますか?
近づいてよく見ても…
あんまりわからないですよね?
では、僕ら歯科医療者はどうでしょうか?
専門知識がある分、なんとなくこれが何なのかはわかると思いますが
特別卓越した視力を持っているわけでもなく
実際はみなさんと見える世界と
僕らの見える世界はあまり変わりません。(´ε`💦)
実は、そんな”不確か”な中で僕らは治療を行っているのです。
信じられますか?
でも、それが事実です。
それを僕らは経験と技術で培った”かん”でカバーしているのです。
そんな、術者による差
[つまり誰が治療するかによって大きく治療の質が変わる]がないように、
きちんと治療の対象が捉えられた状態で治療ができるように…
僕たちは”見える”拡大視野での治療を行っています。
↑左上が裸眼だとすると
拡大視野を用いるとこんなにはっきり見えるんです。
この違いは大きすぎますよね?(✽ ゚д゚ ✽)
当院では”MI”という考え方を診療の軸の一つにおいています。
MIとは”最小限の侵襲で最大限の効果をえる治療”という意味
このMIに拡大視野診療は欠かせません。
ダイレクトボンディングという治療も
当院の得意とするMI治療の一つ…
詳しくはスタッフにおたずねください(*^^*)
それでは、みなさん。
明日も明るく楽しく良い一日でありますように(*^^*)