prevention

未来を守る予防のいろいろ

虫歯ができて、歯がしみる、歯ぐきが腫れて、血が出る、食事ができない、人前で笑えないなど、そんな“困りごと”を解決して、あなたの笑顔をサポートするのが歯科医院の仕事です。しかし、私たちの仕事はそれでは足りません。
私たち河端歯科が狙っているは実はその先です。ずっと先のあなたの『アハハ』のために不安なこと、辛いこと、わからないことなどを感じずにあなたにずっと笑ってもらいたいと考えています。
でも、今までのように痛んだり困ってからでは遅い、守れるはずのものを守りたい、今の素敵なあなたのままでいてほしい、そんな考えから私たちの“予防”という医院コンセプトがうまれました。
「ここに来て良かったな」と言っていただきたいから、私たちは“予防”を通してあなたに真剣に向き合います。

ライフステージに
応じた予防

歯は一度削ってしまうと二度ともとの歯に戻ることはありません。
そのため、将来的な虫歯や歯周病を予防する上で、年齢に応じた予防が大切になります。

こどもの予防

0~3歳、3~6歳、6~12歳、12~20歳
こどもの成長の可能性は無限大です。その可能性を伸ばす予防を行っています。
虫歯や歯並びのみならず、姿勢や呼吸、嚥下など成長の過程に合わせた確認を行います。

おとなの予防

プレママ、パパママ、働く世代、シニア
おとなのお口は、長年の生活背景によって複雑に変化し独特です。
それぞれに合わせて、虫歯や歯周病、噛む力の制御やトレーニングを行い、現状維持のための予防を行います。

ママ・プレママ
からはじめる

お子様が産まれてからはもちろんのこと、まだお腹の中でママと
一緒に産まれる準備をしている頃から行う予防が、お口の健康にとても大きな影響を与えます。

「妊婦の早産・低体重児に対する歯周病のリスク」早産・低体重児出産:2.83倍、早産:2.27倍、低体重児:4.03倍

妊娠中のお口の中は危険がいっぱい

妊娠中は、だ液の質が変化したり、つわりでお口の中のケアができなくなったりすることで、歯周病や虫歯が悪化しやすいと言われています。
特に、女性ホルモンを好む細菌が爆発的に増殖するため悪化しやすい歯周病は、低体重児や早産を引き起こす危険があるため注意が必要です。
そのリスク、なんと喫煙や飲酒よりも高いのです。
定期的な管理をすることはお子様への優しさです。

むし歯菌のほとんどはママから感染する

ママと子どものお口の中は似る傾向があります。子どものむし歯をゼロにするにはまず元を整理すること!
ご両親(特にママ)のむし歯治療や予防は、実は関係ないようでとっても密接な関係があるのです。

「口腔管理を受けているママの子どもはむし場のリスクは小さい」「むし歯菌の多いママの子どもはむし歯になりやすい」

こどもの予防くわしく

0歳~3歳 乳歯萌出期

「この時期にどういった取り組みを行うか…」実は、ほとんどの予防の成果はこの時期で決まってしまいます。
虫歯の予防のみならず、まだ歯の生えていない0歳時からの授乳の仕方や抱き方・寝方・食事の形態・呼吸の仕方など知っている子育てと知らない子育てでは差がつくのは当然です。お子様一人一人にあった育て方を見つけて行きましょう!

3歳~6歳 乳歯列期

3歳までの基礎ができあがると、それぞれの生活背景に合わせて一つ一つ個性が育ってきます。
虫歯になりやすい子、歯並びの問題がある子、お口の形が変な子、姿勢に問題がある子の問題が目立ってくる時期です。
また、永久歯の準備のための成長が始まるのもこの時期です。個性に合わせて、少しづつ本人が“できる”ことから予防していきます。唾液検査・早期矯正治療・呼吸や姿勢の矯正を行うのはこの時期からです。

6歳~12歳 混合歯列期

6歳前になると永久歯と乳歯の交換が始まります。この時期に最も重要なのが、“乳歯よりも遥かに大きい永久歯がきちんと並んで機能すること”と、“虫歯になりやすい生えたての永久歯を虫歯にしないこと”。次にやってくる試練の時期のために十分な準備を行います。矯正では拡大床矯正やMFTを積極的に用いるのはこの時期です。

12歳~20歳 永久歯列期

この時期は、まさに“試練の時期”です。両親の管理下を離れ、自立し始めるとても大切な時期です。でもそれは同時に今まで獲得してきた予防の果実を失ってしまう可能性も秘めています。悪習癖、間食の増加、姿勢の悪化、歯磨きの怠慢など。
この時期さえ乗り切れていれば・・・、そんな場面によく遭遇します。
あとすこし、一緒に頑張りましょう!ブラケット矯正を行うのはこの時期です。

いろいろな予防

むし歯の予防

むし歯の原因「虫歯菌の数・歯を守るチカラら・食事の週間」

原因は主に3つ。これらを上手にコントロールできればむし歯は確実に予防できます。

むし歯になる人とならない人、何が違うのでしょうか?
それは原因の組み合わせです。
人それぞれ異なる組み合わせを知ることで、生涯むし歯にならないための最適なアドバイスができます。

だ液を調べるとあなたの本当のむし歯の原因がわかります

  • だ液の量がわかる

    だ液が多く出るほど・・・

    • 口の中の汚れを洗浄する
    • 歯を強化する
    • 抗菌作用が働く
  • だ液の力がわかる

    だ液が多く出るほど・・・

    • 菌の作った酸などで汚染された口の中をどれくらい早く中和するかがわかる
  • むし歯菌の数がわかる

    むし歯菌の数がわかると・・・

    • むし歯のなりやすさがわかる
    • どんな菌が多いかがわかる
    • むし歯の進行の予測がつく
    • 母子感染リスクがわかる
  • ミュータンス菌:むし歯のきっかけをつくる菌、ラクトバチラス菌:むし歯を進行させる菌

歯周病の予防

歯周病は成人の約80%が患っている病気です。歯茎からの出血や腫れ、歯がクラグラする、歯茎が下がってきたなどの症状があります。しかし、自覚症状がないまま悪化してしまうことが多くあります。気づいた頃には重症になっていることも。
初期の症状や異変に気づき適切な治療を行えば進行を止められる病気でもあります。
当院では、適切な検査や診断で症状が悪化しない、また歯周病にならない様に予防を勧めています。

歯並びの予防

お子さまの歯並び気になっていませんか?当院でも近年大人だけでなく小さなお子様の歯並びを気にされる親御さんが増えてきました。歯並びの予防とは、子どもの歯から大人の歯に生え変わる段階で子どもの時期に良い噛み合わせになるようきちんと誘導し、将来的に難しい矯正治療や歯を抜いたりする必要が少なくなります。当院では、歯並びについても予防的に治すべきであると考えています。お母さんがおかしいと思ったら、治療のタイミングです。

その他の予防

今まで、解明されていなかったことがわかってくるにつれてお口の中の健全さを維持することが、全身的な健康に極めて大きく寄与することがわかっていきました。糖尿病や心臓病・脳血管障害・認知症など疾病の予防に大きく関係しています。
また、姿勢・歩行・嚥下・呼吸・表情などストレッチやトレーニングを続けることでアンチエイジング効果も期待できいつまでも若々しさを保てることも証明されています。当院では、歯科から発信できる全身健康のエッセンスも提供しております。